僕らはゲームで出会った
現実は冷たかったから
逃げるように入り込んだ
その世界で解り合えた
僕らは笑い合えたね
世界は違っても
見ている絶望や
願った希望は似てた
例えば学校のテストでとった点
クラスメート、先生の言動
全て話し合えた
例え幻覚でも、それでよかった
君と僕は友達だった
僕らはゲームで始まる
虚言はときどき優しいから
溺れるようにのめり込んだ
その世界で完結した
僕らは騙されてたよ
世界が違うから
見ている虚構や
祈った未来は違って
例えば世界の終わりについて
これからどうなればいいのかも
少しずつ違った
例え同調でも、空想でもいい
君と僕は解り合ってた
『もしも願いが叶うなら』
「世界の破滅以外」
『じゃあ、』
「じゃあ何だろう?」
『君に逢いたい。』
「じゃあ何だろう?」
軽い質問、僕の答え
『君に逢いたい』
本気で思ってた 画面を見直し
君に送った
見えない君の見えない表情
画面に表示されたのは
「私も逢いたい」
僕らがゲーム以外で
会えるなんて考えてなかった
頭の中で回るのは
今までの君との思い出
君は笑ってくれるかな?
文字じゃあ解らない
画面の向こうの君
ありのまま素直だろうか?
ゲームに君は来なかったけど
寂しい思いはごまかしておいた
世界は歪んで
滲み始める、壊れ始める
震える手に息を吐いた
待ち合わせの時間
待ち合わせの日
深呼吸 電話する
声は震えるまま
『はじめまして』
軽い挨拶、君と二人
「ごめんなさい」
何故謝られるのかよく解らない ごちゃごちゃの感情
上げる右手は君のために
(そして、)
僕の胸の中、君は泣いてた
僕は君をずっと守ろう
気持ちをもう 偽らないで
遠くにいたって
心は傍に
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