瞳を閉じれば
今もそこにあなたがいる

会いたくて 苦しくて
流れ落ちる雫の意味さえ もうわからなくて

伸ばした腕の先に広がるのは
どこまでも続く地平線

最後に交わした言葉
あたたかい笑顔
ねぇ ぼくはここにいるよ
また 名前を呼んで 抱きしめて

会いたい
会いたい

涙に濡れた白い月
こんなにキレイナノニ
なにもカワラナイノニ
どうしてあなたはここにいない?

夢と現実が幾重にも交差する
だれかぼくに教えてあげて
これは夢だって

どうして最後だなんて思えただろう
あなたの僕を見つめる目は
いつも どこまでも 深く 優しく
そのあまりの居心地の良さに
甘えてばかりいたね

与えられた幸せに
あたりまえの日常に
包み込まれていつも

ねぇそこで見ていて
ぼくは 歩くから
一歩一歩 歩くから

ぼくの未来は
あなたが生んでくれたもの
ぼくが生き 歩く道は あなたの軌跡

元気でいるよ
元気でいるから。
そうしたらきっと
あなたは満面の笑みで笑ってくれるんだろう
だからもう 心配しないで

好き なんて言葉じゃ
愛してる なんて言葉じゃ
到底足りない

沢山の 沢山の 沢山の
愛しみを

ありがとう

ありがとう。


ねぇそこで見ていて
ぼくは 歩くから
一歩一歩 歩くから

ぼくの未来は
あなたが生んでくれたもの
ぼくが生き 歩く道は あなたの軌跡

かけがえの無いあなたへ

ありがとう。

ありがとう。

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forever and ever

自分にもなにかできる事は無いか・・
想いをただ綴りました。
ご指摘頂けたらいくらでも改変させていただきます。
どうぞよろしくお願いします。

閲覧数:99

投稿日:2011/03/18 14:47:38

文字数:616文字

カテゴリ:歌詞

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