「Re:mine」
作曲:はぎP 作詞:野宮


いつか 夢を見ていた
過ぎ去る時の合間で 幾度も
同じ 空を見ていた
あの日 遠く風の中

ふいに 思い出すのは
ざわめきの中で響く あの音

そっと 伸ばす からっぽの箱の中
探し求め 迷った

強がりと不安と焦燥も
繋いだ指先の感触と
いつかはほどけて消える時が来るのなら

やわらかな季節の中 追い越してく
あの時の影を
素直になれず居たあの日の自分にも
鮮やかな色 ひとしずくの雨
届けて


変わる街の風景 滲んだ昨日の空に見つけた
いつもそこで待ってた 眩しい晴れ間の模様

重ねてく後悔と迷いも
どこかに置き忘れた景色も
いつかは繋がる時が来ると思えたら ああ

穏やかな季節の中 重なってく
あの時の影が
繰り返す痛みに歩き出す強さを
確かな温度 あたたかな色
溢れ出す(あふれだす)心の声で
伝えて ああ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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  • オリジナルライセンス

Re:mine

【初音ミク】Re:mine【オリジナル曲】
http://nico.ms/sm14936472

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投稿日:2011/07/15 09:31:11

文字数:386文字

カテゴリ:歌詞

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