淡く彼方灯り
肩を包むぬくもりと頬伝う想い
遠く映る君の
月日で彩られた教会の木
二人空へ向かって
羽ばたいていく鳥を見て
共に繋いだ日々よ(私はあなたと)
ここにあるよいつも
時が歩む二人を死で分かつとも
再びその先で君と出逢おう
どうして涙を流しているの
無慈悲に捩じれる音の中
遙かな時に耳閉ざし
光に怯える君は
凍えたままの手を伸ばす
今 永い悪夢を引き裂いて
僕は 君の手を握りそっと
もう誓い褪せぬよう遙かまで
君を護るから瞳を見せて
(「もう一度、共に生きよう」)
(2パート分かれる)
騎士:
最後まで寄り添う騎士 赤く染まる剣では紡ぎきれない
濡れる君の瞳に触れ合わせて次を誓うよ 君を愛すと
女王:
ずっと 背いていたの あなたの声に 孤独に頬濡らした
差し伸ばされた大きな温もりで やがて気づく本当の気持ち
(ユニゾン)
歩こうか これからも ずっと
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ご意見・ご感想
takaokatoshiya
ご意見・ご感想
落葉 剛さん、こんばんは。
広がりのあるコーラスがよく響いている作品ですね。歌詞も絵画的に広がりが感じられて、目の前にその風景が広がっていくようですね。 (^^♪
2011/07/23 21:10:20