A

引き伸ばした日常を切り取ったような部屋に
穏やかに降り頻る雨は 時間を融かしていく

手を伸ばせば 今だって 触れられるはずの君は
夜遅くに部屋を出ていって
もう帰らないだろう

B

春の雨はひらめき
床には散らばった記憶
もう覚えていることは少ないけれど
新しい風が涼しく吹き込んだ

S

tiny light lighting 煌めいて
時には消える 視点ばかりが
shiny light dancing 揺れている
睫毛を濡らす 雨はいつも
暖かいな 暖かいな

tiny light lighting yeah
急いで君の 胸に潜るよ
shiny light dancing
そうすれば そうしなければ
雨に濡れて
ドアはそう 開いたまま

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

春の雨はひらめき、

高木正勝さんの「Rama」を聞いて。

コラボの方にも投稿してます。

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投稿日:2019/03/17 18:05:54

文字数:328文字

カテゴリ:歌詞

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