（A)
キミの望んだ未来に　ボクはいるのかな
明日という　光が待ってる…　と願う

夢の無い世界じゃ　きっと何もできないけど
キミもボクも夢を持ってる

（Ｂ）
ボクの目をふさいで　耳をつかんでる手を
キミは退けてくれてたんだね

（サビ）
“キミ”という存在がどんなに大事だったか
わかってなくて　気づかない内に弾いてたんだ
ボクが馬鹿だったんだ　「わかってくれない」なんて拗ねてさ
どうか許してくれないか


（A)
アナタの描いた世界は　寂しそうだわ
自由という悪魔に取り付かれ

明日という光の中に　願いは
ちゃんと持っていたの？

（Ｂ）
アナタがワタシに寄り添ってくれるのを
待っているの

（サビ）
“アナタ”が選んだ道が　どんなに孤独で苦しんでも
ワタシは　アナタを守るから
「同じ人間なんて誰もいない」ってわかってほしい
どうか一人で悩まないで

ワタシがいる（キミに会いたい）


（C)
星空に願いをかけたんだ　キミはワタシに　ワタシはキミに


（サビ）
世界がどんな色だったって　きっと二人の色で
未来という　パレットを塗りつぶすの
いま…

（大サビ）
世界の中にキミがいてさ　その隣でボクは息を吸って
太陽も月だって　ワタシ達を照らしてるのさ
もうなにも怖くない　怖いものなんて何もなくなってく

ほら手をつなごう　ほら前向けよ
まだ見ぬほうへ