目に沁みる嘘と焦土 駆け抜ける風と衝動
何もない大地にそれでも 体は立っていて
まけじと踏ん張る足の裏 聞こえない地球の裏
水平線のかなたへと 落ちてゆく音
高いまんまの空は くどいくらいの青さ
透き通る色の中で 向こう側は閉ざされて
きっと明るすぎるから 向こうの星が見えないや
寝転がった草の上 緑の匂いと音が流れて
僕は誰も知らないままで それでも時間は過ぎて
僕は何も知らないままで それでもなんとか生きてこれた
なんだって虚言と妄言 よく言えば希望と理想
何もないこの身一つでも 不実は冒してないんだ
入れ替わる虚像と現実 引き止める仮説と妄想
地平線の向こうへと 落ちていく音
コメント2
関連動画0
ご意見・ご感想
みゅう@ヤンデレン
その他
はじめまして!
言葉一つ一つがすごく気に入りました!!
こうやって自分も考えれたらいいなと思いました!
これからの作品も期待しています!
頑張ってください!
2014/08/25 14:00:39
parapuh
ありがとうございます! 精進します!
2014/09/01 23:14:28
みゅう@ヤンデレン
ご意見・ご感想
はじめまして!
言葉一つ一つがすごく気に入りました!!
こうやって自分も考えれたらいいなと思いました!
これからの作品も期待しています!
頑張ってください!
2014/08/25 14:00:26