A
初めての想いに
気付いてしまったら
もう戻れないのと
三日月がわらった
B
胸の奥に息衝いた
恋の炎 消さないで
S
何も知らなかった夜に
すがりつくように眠った
知らない振りで甘やかす
触れようとはしない指先
A
きらめきの欠片を
呑み込んでしまえば
もう怖くないのと
星屑がささやく
B
薔薇の棘で傷付いた
それは甘いときめきて
S
愛を教えてくれたのは
優しいばかりの眼差し
背伸びをして口付けたら
その両腕で抱きしめて
S
夢でも良いと思えた
果敢ない夜のまぼろしでも
きみであるならそれでいい
見付けたならもう一度だけ
S
愛を教えてくれたのは
いつもそばにある眼差し
見上げるたびに眩しくて
触れようと伸ばした指先
きみに届いたなら
どうか離さないでいて
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