雨に隠れていつも君を待ってた
傘で隠して顔に出やすいからね

孤独の痛みなんかもう慣れてるって思いこんでたんだ
君と出会った時から作られてった弱々しい私です

あなたは多分今日もまた知らない誰かと笑ってる
私のいらない身体で肺を動かし生きている
本当は気づいてたんだ、君のこと
一粒のレインを零した

雨に濡れたアスファルトに写る私の酷い顔
本当の気持ち痛いほど感じてるよ、隠してたいのに

二人のすべてを流すような強い雨
それでも君の変わらない笑顔を探してるよ

あなたは多分今日もまた知らない誰かと笑ってる
私のいらない身体で肺を動かし生きている
ありがとう そしてごめんね
私だけが雨に取り残されていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【滲音かこい】 Rain 【冬のシューゲイザー祭2016】 歌詞

閲覧数:78

投稿日:2016/01/29 22:48:53

文字数:304文字

カテゴリ:歌詞

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