知らぬ間に 通り過ぎた景色を

ガラス越し 追うように見つめる

走り出した この列車の速度を

ただ今は 感じ 瞳閉じる


揺れ動く 受けた傷跡に

時はまた満ち 私の元へと

「帰らなきゃ…」
響く自分の声に

「帰らない」
手を握り呟いた

-…アノヒトハ…?-


気付かずに 辿り帰った街を

夕空を向かいに ふと見つめた

走り終えた この列車の車両を

下りようと ただ一歩踏み出す


吹き抜ける 一筋の風に

思い出す 痛みと胸の傷を

「帰らない」
響く自分の声に

「帰れない…」
立ちすくみ泣いていた

-…アノヒトハ…?-


突き刺さる真実に 迷い

時にまた 胸を貫くけれど

「帰りたい…」
遥か遠い日に

「帰りたい…」
それでも道は続く

-…ボクタチハ…-

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

One and the Same

とある曲を聴いてばばばっと書きなぐりました。


歌詞なんて言えたもんじゃない、ただの文です。
そして恐らく意味が伝わらない。。

…すみません…


でも
実はこういう作業も好きだったりします。。まぁ下手の横好きですが。。。

とりあえず折角なのでちょいと載せてみます。

有り難うございました。

閲覧数:133

投稿日:2012/04/06 23:39:54

文字数:357文字

カテゴリ:歌詞

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