この手のばせば
そこにあなたがいる
くもりのないその笑顔

こんなにもおだやかな日が今
ここにあるなんて
思ってもみなかったよ
あの頃は

ときに涙ながした夜
それなのにあなたのことが知りたくて
いつも言いたくて言えなかったの
ひとりで答えだけさがしてた

距離や時間
それが不安にさせた
心の目をくもらせた

たわいない言葉の端に
ただ気をとられていた
なにが大事なのかって
わすれてた

ときに離れようとしたり
あなたより大事なものをさがしたり
いつもただまっすぐ見れなかった
でもあなたは待っててくれた

ふたり違うヒトだから
めざす場所は違っていてもいいんだね
わたしはあなたを見失わないから
いつもどこにいても見つける
ずっと　あいしてる...