いつもの道は碧色に染まり
夏の光は ゆっくり近づいてる
風が気持ちいいの

日常の日々はあれからも静かに進む
忘れてたの そんな毎日をすごしてた

月日は残酷ね 全てを忘れて追われる日々は優しすぎて
いつも下駄箱でふざけて そんな日常が続くと思ってたから


あの約束は今も続いてるよ
照れ笑いしてふざけながらしてた
笑顔の約束

覚えている?
私達は星空の下 初めての口付けして 二人で笑ったね

誰もいない校庭で私達は上を向いて星に願った
手を繋いだ感触はとても優しくて全て輝いてたの


突然のすれ違い
不思議な気持ちが私を包み込む ゆっくりと

いつも忙しくて 辛い事もあるけど でも私は元気だよ
二人の思い出があるから 私はどんな時でも いつも笑顔だよ



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

日々の景色

インシンカイトさんの曲より
http://piapro.jp/t/cvJG

日常に隠れている追憶。
それは痛みを越え、、愛情の広がりとなっていた。
それは知らずと、日々の支えになっていた。

閲覧数:256

投稿日:2011/05/31 00:12:55

文字数:339文字

カテゴリ:歌詞

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  • インシンカイト

    インシンカイト

    ご意見・ご感想

    初めまして、インシンカイトです。
    この度は歌詞にご応募頂きまして、ありがとうございます。

    思い出って生きる糧になるんですよね。
    過去の思い出が優しく優しく主人公を包み込んでいる
    そんな印象を受けます。

    選考が終わるまでもうしばらくお待ちくださいませ。
    それではありがとうございました。

    2011/05/24 23:06:22

    • きくは

      きくは

      丁寧な感想ありがとうございます。それだけで、歌詞を書いてよかったなと思いました。他の方の詩も読みましたがとてもいい詩がたくさんあるなと思いました。それもやはり曲に魅力があるからだと思います。とても美しい曲だと改めて思いました。

      2011/05/26 07:16:32

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