もう大丈夫だと笑って 細い指がそっと撫でる
君が教えてくれたんだ 続く幸せに伴う痛みを

はしゃぐ子供たちの声に 耳を傾けながら
こんなvふうに日々が ただ過ぎていくのを願う

この街にたどり着いた 渡り鳥のはばたきに
憧れては 翼の影を 瞳に映している

遥か夢に描く日々が 旅の終わりに待っているの
怯え 迷い 忘れようと 夢の中に二人 漂うばかり 
ユーフォリア ユーフォリア


砂時計を倒しても 時が止まることはないのに
永遠の愛を誓うなんて ねえ全部 嘘だと言って

築き上げた灯火に くべる薪はもう無くて
二人春を待つことは 何より辛く、あたたかい 

遥か 夢に描く日々が 旅の終わりに待っているの   
空が色を変える度に 進むべき道を失ってゆく 
           
ユーフォリア ユーフォリア

もう大丈夫だと笑って 濡れた頬をそっと撫でる 
君が教えてくれたんだ 共にあること 離れない その意味を  
ユーフォリア ユーフォリア

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ユーフォリア

閲覧数:264

投稿日:2013/11/20 22:58:24

文字数:451文字

カテゴリ:歌詞

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