a
人に合わせることが嫌で
人と同じなことが嫌で
少しずつ少しずつ
皆の輪から外れていった

b
差し伸べられた手のひらの
暖かさに驚いて
思わず離したんだ
なんた弱虫なんだろう

s
あの日のように泣いたんだ
響くほどに叫んだんだ
寂しくてでも言えなくて
「そばにいて」とは言えなくて

涙こぼして耐えたんだ
声枯れるまで呼んだんだ
悲しくてでも言えなくて
「独りでいい」と意地張って

寂しがり屋の一人ぼっちだ


a
一人で生きてる気がして
支えてる人がいなくて
少しずつ少しずつ
傾く地面気づかなかった

b
改めて見た僕の部屋
真っ暗で誰もいない
怖くて足震えた
なんて泣き虫なんだろう

s
あの日のように泣いたんだ
響くほどに叫んだんだ
寂しくてでも言えなくて
「そばにいて」とは言えなくて

涙こぼして耐えたんだ
声枯れるまで呼んだんだ
悲しくてでも言えなくて
「独りでいい」と意地張って

寂しがり屋の一人ぼっちだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

淋しがり屋

強がってばかり

閲覧数:108

投稿日:2013/11/09 17:47:17

文字数:416文字

カテゴリ:歌詞

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