それは突然降ってきた
ほっぺたりんご
こころはタンバリン
頭の中はミュージカル

りんごを食べる君がかわいくて
タンバリン叩く君が眩しくて
僕は口を尖らせてそれを見ていた

錆びついた僕の心 踊りだした君の心
すべてが正反対で 少しだけ怖くて
目を瞑って君を見た


それはまだまだ続いてる
ほっぺた真っ赤
こころはピンク
頭の中は七色の虹

目線が交わりほっぺを染めて
言葉を交わしてこころはピンク色
僕は唇を噛んでそれを見ていた

歩けずにいる僕自身 歩き始めた君自身
すべてが正反対で 少しだけ寂しくて
やっと気付いた僕は…

少し温度上昇、僕の心 さらに温度上昇、君の心
追いつかなくても 少しだけ楽しくて
真正面から君を見た

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

羨望

ただ、それが羨ましかった。
自分にないものを持っている君が羨ましかった。
置いていかれそうで怖かった。寂しかった。

閲覧数:71

投稿日:2010/02/10 22:44:38

文字数:317文字

カテゴリ:歌詞

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