秋深き季節を
風の音に知らされて
椛ひらひら舞い落ちた
夜の星の下
月見酒をあおっても
くすぶったこの想いを持て余して
拙い感情の上 独りたたずむ
許されぬ この正義貫いて
秘めた恋の行方 一人苦しむ
許された その悪で
雪深き季節を
幻想の様に魅せられて
白がゆらゆらきらめいた
冬の空の様
繊細な色遣いでも
混線したこの想い表せない
長い時間の果てで 独りたたずみ
現れた その真実を切り裂いて
叶わぬ恋の歌 一人さえずる
届けよと 静かに
淡い感情の色 それはいつしか
この心 染め上げる
長い夢想の果てで 何を描いた
雪原の 白いキャンパス汚して
咲いた恋の花の 意味を教えて
耳元で わたしに
あきふかききせつを 9
かぜのおとにぞしらせて 11
もみじひらひらまいおちた 12
よるのほしのした 8
つきみざけあおりながらも 12
くすぶったこのおもいをもてあまして 17
つたないかんじょうのうえ 11(12)
ひとりたたずむ 7
ゆるされぬこのせいぎつらぬいて 15
ひめたこいのゆくえ 9
ひとりくるしむ 7
ゆるされたそのあくで 10
ゆきふかききせつを 9
ゆめのようにみせられて 11
しろがゆらゆらきらめいた 12
ふゆのそらのよう 8
せんさいないろづかいでも 12
こんせんしたこのおもいあらわせない 17
ながいじかんのはてで 10
ひとりたたずみ 7
あらわれたそのこたえきりさいて 15
かなわぬこいのうた 9
ひとりさえずる 7
とどけよとしずかに 9
あわいかんじょうのいろ 10(11)
それはいつしか 7
このこころそめあげる 10
ながいむそうのはてで 10
なにをえがいた 7
せつげんのしろいきゃんぱすよごして 16(17)
さいたこいのはなの 9
いみをおしえて 7
みみもとでわたしに 9
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