憧れたのは / Ken

作詞作曲:あしもす

(1)
蒸し風呂のような 寝苦しい四畳半 と

カタカタとやかましい ぬるい扇風機

いつものように 唯ぼんやりした不安 を

カチカチの冷ご飯に ひねり出して食う

そんな日が そんな日が

いつまでも いついつまでも 続いているんだな

蒸し風呂のような 寝苦しい四畳半 と

カタカタとやかましい ぬるい扇風機


(2)
遠くから聞こえる 学校のチャイム と

ジリジリと照りつける 蝉しぐれ

いつもまっている 格好のチャンス を

ぐらぐらと揺らいでる 夕日に浮かべて

そんな日が そんな日が

いつまでも いついつまでも 続いていくんかな

遠くから聞こえる 学校のチャイム と

ジリジリと照りつける 蝉しぐれ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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憧れたのは / Ken

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投稿日:2024/11/21 00:58:07

文字数:338文字

カテゴリ:歌詞

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