空高く伸ばした手を
握りしめて笑う
「ここ」にいる証を
君がくれた
それでいい
歩き疲れてしまったんです
もう何もかも、嫌なんです
逃げ出した、現実へは戻りたくない
そう言って、逃げ続けるのは僕
分らない、振りをする
だってもう見たくない
「汚いものには蓋をしましょう
そうしたら、見なくて済む
聞こえない振りすれば
「ここ」は崩れない」
そんなときに、笑う一人の女
なにいってんの?
はやく、ここから消えてくれよ
「ここ」は僕の
Utopiaなのに
「ここは暗くて、じめじめしてるから
外に行きましょうよ、明るい空があるよ!」
「手を引っ張っていかれる
はなせよ、見たくない
外は汚い
そんなのみたくない
やめてよ!!」
一歩外に出て、目を開けてみたら
明るい、世界が広がってたんだ・・・
「ほら綺麗でしょう?
怖くない、私がついてるからね」
「笑ってくれる君がいる
それだけで嬉しくなる
あんなに怖かったのに
今は楽しく仕方ない!」
あれから、君の姿を見ないけれど
空を見れば、「ここ」にいると
君が笑う
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