キャビン


弾き出した向こうの亡霊さ
歪んだまま消える情景
それはそれとして嫌って今
何をしようかな

泣き止んでも空は最低さ
泥みたいな気持ちの肯定
味の落ちた機械の味ですら
私、ひとり、味わってまた

想定、価値、本音、この先を見ちゃっていた
さぁさ、まだ
気を衒い続けるんだ
嘘を吐き続けるんだ
答えが分かるまで

だから、

愛してるって言いたいこと
忘れたがって気になる午後
それは、つまり、私のことかい?
さん・に・いちで始まるほど
簡単な言葉ではないよ
なにもないのよ

大した意味は無くなっても
会いたいが、居なくなっても
そんなことが、終わりを告げない
最後になって君が居ると
そんなことって言っていた僕も
いなくなるのよ

泣いて、落ち込んでこの先を見ちゃっていた
さぁさ、まだ
馬鹿げたことをしようか
嘘を吐き続けるんだ
答えが無くなるまで

だから、

愛してるって言いたいこと
忘れたがって気になる午後
それは、つまり、私のことかい?
さん・に・いちで始まるほど
簡単な言葉ではないよ
なにもないのよ

大した意味は無くなっても
会いたいが、居なくなっても
そんなことが、終わりを告げない
最後になって君が居ると
そんなことって言っていた僕も
いなくなるのよ

あぁあ、いなくなるのよ
いなくなるのよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

キャビン

閲覧数:233

投稿日:2022/04/23 19:23:54

文字数:564文字

カテゴリ:歌詞

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