行かないで泣かないでただそばにいて
キミの影が遠くなっても、追いかけた
時が流れても忘れられない だから
今はただ夜空に溺れる月を見ていた

ひとつ、ふたつ、キミの声が
星はもう今は見れないね
振り返ると 朝日はそこまで来てた

また明日ねって 何度も
笑って手を振って走り出した
暗闇にキミはとけていった
ボクの寂しさだけが残ってた

今はもう空に星はなくて
キミの姿 探すだけ

行かないで去らないでただ愛しくて
ボクと月が輝いても、暗いだけで
キミは忘れてもボクは想う だから
いつかただ笑って手を繋ごう

ひとつ、ふたつ、指をさして
どの星よりもキミが輝いて
すぐそこで お別れなんて

今すぐ伝えたいよ
大好きだって言いたいから

咲かないで散らないでずっとこのままで
キミの光探し続けても 止まらない
ボクのキミへの涙は きっと
キミのところで星になる 光になる

今までも今からもその先も
君が好きだから

行かないで離れないでただそばにいて
キミがいなくちゃボクは霞んでしまうから
星がどんなに流れても 叶うことはないから
もうボクが壊れてしまう

行かないで泣かないで愛してるの
君への想いだけがボクを照らしてるから
時が流れても想い続ける だから
これから先もずっと 大好きだよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Black Sky

Hishiro様の作品に応募させていただきます。

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投稿日:2020/04/23 19:07:42

文字数:549文字

カテゴリ:歌詞

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