唇をなぞった 始まりはスローモーション
止まない雨音が 二人を隠して

(蕩ける紅を) 契りの様に交わした

(零れてく)吐息と(焼けつくような)律動と
(絡めた)指先で
(今夜だけ)今だけ(全て忘れて)
乾いた(喉の)奥の奥まで満たして


傷口を辿った 現実とイミテーション
消えない戯言に 筋書きを隠して

(煌く金色の) 瞳が熱を帯びてく

(酔いしれた)舞台で(踊り続ける)私を 
(観てるのは)貴方だけ
(溺れて)いかせて(特別にして)
未来なら(例え)罪でもいいの

愛して(恋して)届かない痛みは
甘い痕を残して


(零れてく)涙と(燃えさかるような)律動と
(絡めた)指先で
(今夜だけ)今だけ(全て忘れて)
乾いた(喉の)奥の奥まで 

(乱れてく)吐息と(焼けつくような)衝動と
(絡めた)舌先で
(今夜だけ)今だけ(全て預けて)
乾いた(ココの)奥の奥まで融かして

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

cipher

閲覧数:107

投稿日:2012/08/13 03:52:37

文字数:396文字

カテゴリ:歌詞

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