少し真面目な話をしよう
変わるものと変わらないもの
人はどちらだろう?ねえ?
あの頃の私達 今と何が違った?
今更思い返しても もう遅いよね
あの日から少しだけ特別になった
花の唄がある 意味は無いけど
それくらいしか 君の事を思い出せないの
それ以外は少しずつ 淡く溶けてゆく
あと少しくらい 君を好きでいたかった
それなのに ねえ ごめんね
君と2人重ねた季節は綺麗で
小さな幸福が沢山あった
そんな気がするよ
錆び付いた脳みそを引っ掻き回して
君の事を思い出そうとしてみる
綺麗な所だけ覚えていたいけど
どうして? サヨナラだけ繰り返す
それくらいしか 君の事を思い出せないの
それ以外は少しずつ 淡く溶けてゆく
少しだけしか 君の事を思い出せないの
それ以外は少しずつ 淡く溶けてゆく
あと少しくらい 君を好きでいたかった
それなのに ねえ ごめんね
コメント0
関連動画0
オススメ作品
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
微睡む夜 淡い月の照らす頬には
もう二度と会えない
なんだかそんな気がしたんだ
焦がれた日々 想い出ないんだ
そっか
またねの指先 この手をすり抜けてく
振り向く横顔とあなたの白い息
ただもう一度 その手に触れられたなら
春を見よう
嗚呼 泣いてしまってごめんね...忘却少女と冬のまち
ひえき
鎖に縛られた孤独な少女 その本性は余りにも獰猛
獣より恐ろしい化物以上 だから孤独に浸り過ごす
飼い慣らせないお城の中 大事に愛され尽くされる
少女は不平等な世界すら 気にせず微笑みもせずに
又眺める他人事同然の儘 檻の中で愛されていても
自由は何になるか知らず 麗しの人のなりを成すが
世間の賎しさ...世界は彼女の手の内で回る
Staying
廃墟の国のアリス
-------------------------------
BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
-------------------------------
曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想