少し真面目な話をしよう
変わるものと変わらないもの
人はどちらだろう?ねえ?

あの頃の私達 今と何が違った?
今更思い返しても もう遅いよね

あの日から少しだけ特別になった
花の唄がある 意味は無いけど

それくらいしか 君の事を思い出せないの
それ以外は少しずつ 淡く溶けてゆく
あと少しくらい 君を好きでいたかった
それなのに ねえ ごめんね

君と2人重ねた季節は綺麗で
小さな幸福が沢山あった
そんな気がするよ


錆び付いた脳みそを引っ掻き回して
君の事を思い出そうとしてみる
綺麗な所だけ覚えていたいけど
どうして? サヨナラだけ繰り返す

それくらいしか 君の事を思い出せないの
それ以外は少しずつ 淡く溶けてゆく

少しだけしか 君の事を思い出せないの
それ以外は少しずつ 淡く溶けてゆく
あと少しくらい 君を好きでいたかった
それなのに ねえ ごめんね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アネモネの咲く頃に

閲覧数:202

投稿日:2018/12/06 19:04:00

文字数:387文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました