身動きが取れない
食いつぶされてく
薄気味悪い笑顔に見える
病でも拾ったのか
小さく思い出した
誰にも分からないように
世界を抱く程に見えた
君の声とゆがまない笑顔とを

知らないよ
(just look at it just move your hand)
うわずっている
(each and every week days on and on)
手には歯車を付けて
(to forget that u can never see
as long as long as you're there )
聞こえないな
(never wanna face it though wanna listen to it)
電磁波にやられ
(it kills me but i can't leave it away)
目がさえてさ
yeah so big deal

叫んだ その音
箱を揺さぶって
届いた 胸底
切り裂いて出ていってやる
浮かんで来そうなら
平凡も噛み千切って
行きたい そんな場所を
捨てるハズがないだろ

いつからか気付いていた
蔓延した鉄格子
その中でざわつくことが
彼らにはたやすいらしい
時計の針は無言で
8時間をなぞってく
じりじりと憎らしいから
僕は僕の歯車を最大速に

繋いだ手と
目腺の背中
瞳に乗算していく
噛み合わない
脳裏をカフェインに浸して
HEY PLEASE SAY GOOD GIRL
WITH YOUR SWEET VOICE

行くんだいいなりの
僕を宵に殺して
減らした中身なら
リバーブが大きく揺れる
歪んでいく願い
僕には大き過ぎるから
溢れて滲んでくけど
どうか許してくれないか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

平凡な鳥かご

閲覧数:308

投稿日:2012/09/27 18:35:33

文字数:725文字

カテゴリ:歌詞

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