思い切って空(くう)に手をのばす

掴んだ手には何が残るのですか


心のかけらが一つだけ

不安のかけらが二つだけ



心を覗いて みてみれば

心が二つ
不安が三つ


いつも不安は溢れてる

心は弱くて脆いけれど


儚い強さで輝いて


青空は少しの心が輝いて
不安を隠した


僕の心も同じように
誰にも見せない不安がひしめく

君の心も同じように
誰にも言えない心が二つ


みんな同じよう
心も不安も抱えてる

だけどそれぞれ違う

色や形や重さや光が

だから違うように見える

確かに違うけれど
根本は一緒で
同じようにスタート切った







はずだった…

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カケラのバランス

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投稿日:2011/03/28 22:55:48

文字数:294文字

カテゴリ:歌詞

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