「つぶやき」という行為すこしは慣れたかな
その数は100と10000と様々だけど
こんなにも言葉を溜め込んでいたのかと
「口下手なんだ」と綺麗な言葉で言ってみる

そこは現実よりもリアルで溢れているね
戸惑う日々

確実に悲鳴をあげているよ
僕の心のやわらかい部分がさ
それを文字にしてみると
マァ、ナンテ ステキナ コトバ
現実は僕に甘くなくて
真っ黒な「つぶやき」に押し潰される
それを文字にしてみると
「マァ、ナンテ ステキナ コトバ」





嗚呼、科学者、技術者、システムエンジニア
僕は何を恨めば良い、恨めば良い?
するといつだって皆は僕を指差す
「ここは恥ずかしいポエムを書くトコじゃない。」

そこは現実よりもリアルが零れているね
排他的な

確実に悲鳴をあげているよ
表現の自由も無い時代なんだ
それをいざ言ってみると
ジャーナリストは怒るかな
家族にも言えない僕の心
他の誰よりも認めてほしいのに
それを言葉にすると
いつも僕を否定するんだね・・・


確実に悲鳴をあげているよ
この世界には何処にも居場所は無い
それを文字にしてみると
「マァ、ナンテ ステキナ コトバ」
確実に悲鳴をあげているよ
この言葉でしか僕は話せないんだ
いつか現れるのかな
僕のポエムの読者が

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

言葉を紡ぐこと

よくメンヘラが、とか
厨二っぽいこと言うなとか、
自分に酔ってるの?

とか言う言葉が飛び交う時代になっておりますけども
私は、自分の気持ちを素直に言う為にはどうしても
そう呼ばれるような言葉遣い、言葉選びになってしまうことは恥ずかしいことでは無いと思うんですよねぇ。

自分の大事な気持ちを、心無い言葉で一蹴されるのは
なかなか辛いことだと思うわけです。かしこ。

2ページに及んでおります。

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投稿日:2014/12/27 00:35:11

文字数:546文字

カテゴリ:歌詞

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