「ご主人~!起きてクダサイ!」

「ん・・・・、なんだよ、うるさいな・・・。寝かしてくれよ・・・」

「ダメですよ!外に出なくては!!空はこんなに晴れてます!」

「え~マジかよ、めんどくせー、」

「ご主人の秘蔵フォルダ妹さんにほうこk・・・」

「あーーーー!わかった!行く、行くよ!」

「じゃあ!さっそく!妹さんのライブでも行きましょう!」

「え・・・・?モモのライブ・・・・?」

「はい!さっそく行きましょう!!」

にこにこと笑顔を向けた

「あ~はいはい・・・」

そういえば、こいつはどこから来たんだろ? そんなこと考えながら時間は過ぎていった。

「早く~!ご主人行きますよ~!」

「わかったから、少し黙れw」

まぁ、こんな毎日も悪くないな・・・・・。

そう思いながら俺はドアを開けたんだ。

END

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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【カゲプロ・シンエネ】こんな毎日も悪くないな

シンエネ小説です、最後まで見てくれるとうれしいな~

閲覧数:2,539

投稿日:2013/05/11 18:30:27

文字数:364文字

カテゴリ:小説

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