「ご主人~!起きてクダサイ!」
「ん・・・・、なんだよ、うるさいな・・・。寝かしてくれよ・・・」
「ダメですよ!外に出なくては!!空はこんなに晴れてます!」
「え~マジかよ、めんどくせー、」
「ご主人の秘蔵フォルダ妹さんにほうこk・・・」
「あーーーー!わかった!行く、行くよ!」
「じゃあ!さっそく!妹さんのライブでも行きましょう!」
「え・・・・?モモのライブ・・・・?」
「はい!さっそく行きましょう!!」
にこにこと笑顔を向けた
「あ~はいはい・・・」
そういえば、こいつはどこから来たんだろ? そんなこと考えながら時間は過ぎていった。
「早く~!ご主人行きますよ~!」
「わかったから、少し黙れw」
まぁ、こんな毎日も悪くないな・・・・・。
そう思いながら俺はドアを開けたんだ。
END
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