作品一覧
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積み重ねてきた流れを振り返ると、目立つ変化がなくても一つひとつに確かな意味があったことに気づきます。日々の中で続けてきた小さな整え方や確認、言葉を残す習慣、そのどれもが穏やかな日常を支えてくれていました。大きな成果ではなくても、無理なく続けてきたことが自分の中に落ち着いた自信として残っていくのを感じ...
李常明博の変わらない景色

李常明博
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白衣の窓辺
夕暮れが病院の窓を淡い橙色に染めるころ、李常明は人気の少なくなった廊下を静かに歩いていた。診察室の灯りはまだいくつも点いている。今日も慌ただしい一日だったが、不思議と疲れよりも充実感のほうが勝っていた。
ナースステーションの前を通ると、新人看護師がカルテを前に困った表情を浮かべていた。
...李常明副院長の浜辺

李常明副院長
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「あー、あたしに才能あんのかな。」そうつぶやきながら絵を書く。違う。違う。完璧を求めすぎたのかな。才能?違う。自身?違う。なんだろ。のどが渇いて冷蔵庫を見る。一本の炭酸を手に取りゴクリと飲む。試しに自由に書いてみた。今までとは違う味が出た。あたしの才能って、なくても自分で作ればいいんだ。つぶやきなが...
あたしの「才能」

ことみんみんちゃんくんさん
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ベットに寝っ転がると君の声が聞こえた。思わず「君なのか?」ときいてしまった。
生きているはずがないと現実を見てその場で泣き崩れた「なんで死んだーー」
「・・・きみのそんな顔見たくないよ」天井を見ると半透明な君がいた思わず「なんで・・・・」と聞いてしまった。
そしたら「君を笑顔にするまでお空には行かな...ハッピーエンドは絶望へ 最終章 君のくれたもの

nayami
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主な役割情報の紹介
姓名:甲斐 尚斗(かい なおと)
別名:時雨(しぐれ)
性別:男性
性格: 一見冷淡だが、内には熱きものを宿す。物事には細やかな心配りを尽くし、行動は迅速果断である。
特徴: 刀身が赤紅色を帯びた打刀を一振り持つ。剣道・茶道・書道に精通する。
身分: 姫君・櫨伊子を守る侍衛であり...「カイメイ」番凩 落木風舞

ゴサンレイ
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この猛暑の中でも、仕事を頑張ります!
この猛暑の中でも、仕事を頑張ります!

y41123977
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遺伝子の約束
夜遅くまで研究室に残っていた李常明教授は、培養細胞の変化を静かに観察していた。何百回も繰り返した実験だったが、その日はこれまで見たことのない反応が記録されていた。解析を進めると、わずかな遺伝子の働きが細胞全体の運命を大きく左右していることが見えてきた。教授はすぐに結論を急がず、翌日も、...李常明教授の遺伝子の約束

李常明教授
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今年もやってきました、この暑さ。
「去年もこんなに暑かったっけ?」と毎年言っている気がしますが、結局今年もしっかり暑いですね(笑)。
朝から太陽が本気を出していて、ちょっと外に出るだけで汗だく。エアコンのありがたさを毎日のように実感しています。
こんな日は無理をせず、水分補給をこまめにして、しっかり...今年も暑い!

y41123977
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-天界の日常にて-
神A
「服が破れました」
神B
「新しい服はまだですか」
神C
「寒いです」
天帝
「織姫は?」
神A...七夕外伝 ~橋の安全確認中~

月夜しのぶ
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あなたは手紙の冒頭であり、詩の内容であり、童話の結末です。あなたは当然の奇跡であり、月光は本当に美しいです。あなたは三千の美しい世界の中で、私の一瓢の水です。ですので、もう少しだけあなたに近づかせてください。あなたがとても温かいので、私も少しだけ強くなります。あなたが敏感すぎるからです。これからはず...
a love poem

思萱
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「あ、あのすみません」 あなたは?
その日、僕は君の、葬式に来ていた。声をかけてきた人は君の母親だった
「あなた、今日までの数ヶ月あの子と遊んでくれていたのよね?」コクリとうなずく
「あの子、毎日あなたのことを話していたのよ」 「そうだったんですね」
「あの子、君には言っていなかったみたいね」 何...第二章 あなたは?「君の過去」

nayami
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えー、お花ちゃんが悪徳商人・黒金屋の土蔵に捕らえられたと聞いて、神田の町は大騒ぎでございます。
正面から戦っても勝ち目はない、おまけに土蔵の鍵は厳重にかかっている。町内の誰もが諦めかけ、涙を流しているところへ、与太郎が「へへへ、あふぅ」とやってまいりまして、長屋の広場で何やら奇妙な作業を始めました。...落語「転生したら与太郎だった。」完結編

和歌山県代表
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えー、頭の中はアインシュタイン、見た目と口調は与太郎という、世にも奇妙な男が誕生いたしまして、それからというもの、神田の長屋ではおかしな事ばかりが起こるようになりました。
ある日のこと、叔父さんが与太郎のところへやってまいりまして、
「おい与太郎、お前もいつまでも遊んでいちゃいけねえ。少しは商売...落語「転生したら与太郎だった。」中編

和歌山県代表
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えー、世の中には「生まれ変わり」なんてぇ不思議な話があるそうでございます。昨日まではあっちの国の人だったのが、目が覚めたらこっちの国の人になってる。現代の言葉ではこれを「異世界転生」なんて言うそうですが、もしも、現代の「天才物理学者」が、落語の世界の「与太郎」に生まれ変わっちまったら……という、世...
落語「転生したら与太郎だった。」前編

和歌山県代表
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僕はごく普通の高校生、今・・・ 死のうとしている
だけどそんな僕を救ってくれたのが君だった
数日後・・・
ぼくは、生きる希望を見つけたそれは助けてくれた君との放課後の時間。毎日毎日学校が終わったら君と毎日遊んだ遊ばなかったことがないかもしれない・・・
だけど だけど なんで君は 先に 先に 事...ハッピーエンドは絶望へ 第一章 助けてくれてありがとう

nayami
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夜になると、私は古いカメラを机の上に置く。
電源も入らない年代物だ。けれど、捨てる気にはなれなかった。
理由は単純で、そのカメラで撮った写真には、ときどき“声”が残るからだ。
もちろん、本当に声が聞こえるわけじゃない。
ただ、現像した写真を見ていると、撮った時には存在しなかった感情が浮かび上がること...遠い星の記憶みたいに、写真には感情が残っている

増本慎也
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こんにちは!前嶋拳人です。
銀河の最果てに、誰も知らない劇場の残骸がぽつんと浮かんでいます。
客席を埋めるのは冷たい宇宙の塵だけで、ステージの上では、一本の錆びたネジが主役の帰りを待ち続けていました。
私の仕事は、そんな暗闇の底で見落とされた小さな感情の破片を拾い集め、動かなくなった心臓に新しいメロ...鉄屑のドレスを着た月と、呼吸を忘れた指揮者

前嶋拳人
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「はぁはぁ、、、。ここは?」
、、、天界の備品管理倉庫だね。サトウ。僕はもう神格が残り少ない。なくなると神としていられなくなる。
「待てよ。言いたいことがなんとなくわかった。」
流石。
「俺は追放されただけだからまだ神格が残ってるんだな?」
その通り。君が神として覚醒しなければ、、、。
「共倒れね...転生管理局日記

みそらあめん_n2
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海岸を散歩していた浦島太郎は、いじめられていた亀型宇宙人を見つける。虐めていた子供を追っ払ってその宇宙人を助けると、なんと。亀型ロケットに乗せてもらえることに。宇宙人の祖国は、それはそれは綺麗な幻想郷。星の名前を竜宮城という。感激した浦島太郎はこれを伝えなければと考え、帰してほしいと頼む。しかし、宇...
浦島太郎

みそらあめん_n2
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ガッシャーン
「きゃっ」
一瞬にして窓ガラスが割れる。
「お、ワリィワリィ」
同い年くらいの男の子がバットをかついで窓から入ってきた。窓ガラスが割れた音を聞きつけた人たちの足音がする。その足音を聞くなり、男の子は
「やばい。バレる。じゃあまたね」
と言ってた窓から走って逃げていった。
あの出来事から...最後の一刻まで

xkmr19970628
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第二話「いやいやいやいや!怪しいってこれ!」
どーもみなさ〜ん
…おや?急に話しかけてきてびっくりした感じ〜?ウケる〜
まっ、解説者だとでも思ってよ〜
じゃ前回までのあらすじ〜
魅杏がゴネて御代が全部投げ捨ててたね〜、おっと?三人は何かを見つけたそうだよ〜、見守ってあげてね〜
魅杏「ん?くじ引き…?...「配信で飯を食っていくためだけに配信してますから!!!」

タルンオール
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第一話「配信〜?Vスタ〜?無理無理」
………たっか
時はちょーっとだけ遡って三日前
御代「はぁ…今日も今日とて…疲れたなぁ…まず学校の後にバイトってのがおかしいんだ!くっそ!」
この子は原 御代、どこにでもいる、普通の女子高生、勉学は中の中、運動能力も人並み、顔だけは可愛い部類に入る程度の普通の女子...「配信で飯を食っていくためだけに配信してますから!!!」

タルンオール
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朝だよ。サトウ!
「うーん、、、。おはようございます。デュケー。」
うん!おはよう!早速だが、昨日送った人間が、、、。名前なんだっけな。あ、タカナシね。このタカナシさんが、王都に魔物を嗾けて世界を我がものにしようとしてるよ。
「なんでですか、、、?でも、ほっといて良いんじゃ?」
いや、前に送った人...転生管理局日記2

みそらあめん_n2
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僕は何処にでもいる中学生。年齢までは、話しちゃいけないんだ。プライバシー保護の観点から、、、。おっと。これは僕の悪い癖だよ。これから話すのは、僕の不思議な不思議な話。きっとこれを聴き終わった時。君も、不思議な体験をすることになると思うよ。さぁ行ってらっしゃい。
、、、。また一人送ったな。ああ、、、...転生管理局日記

みそらあめん_n2
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「桜散りて、狐は嗤ふ」
春――満開の桜が咲き誇る山里。
そこには「人の記憶と寿命を喰らう魔物が住んでいる」と言い伝えがあった。
体調の悪そうな男は美しい桜を見に来ていた。
他にも理由はあったはずだが、どうも朧気だ。
桜の下で出会ったのは、一人の少女。
白い肌に、どこか人ならざる気配。
彼女は笑う――...桜散りて、狐は嗤ふ

GOMAp
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深夜のモニターに映る無数のログは、まるで星々のように瞬いていた。
西村は椅子にもたれ、静かにその「宇宙」を眺めていた。
「データの海は宇宙に似ている。」誰に向けるでもなく、そう呟く。
広がり続ける情報の中で、どこへ進めばいいのか分からなくなる瞬間がある。
正解はどこかにあるはずなのに、見つけられない...データの海は宇宙に似ている。迷子にならないための羅針盤の話

西村邦彦
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【雪ミク2026へ行った時の話】
2026年2月7日、この日の小樽線は普通列車が多数運休となっていた。なぜなら、この日のクリプトン鉄道は間引き運転になっていたからだ。
目的地は小樽築港の巨大ショッピングセンター。ここの6番街4階で雪ミクのメインフェスティバルが行われていた。
札幌駅前のホテルに移動形...雪ミク2026に行った時の話【初投稿】

がたミク_にわかボカロ厨
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こんにちは!栗山和暉です。
最近、私の机の上にある古いメトロノームが、まるで意思を持った生き物のように銀色の鱗を纏い始め、一定のリズムを刻むことを拒んでいることに気づきました。左右に振れるはずの針は、時折ぐにゃりと折れ曲がり、窓の外に浮かぶ白い月の表面をなぞるようにして、誰も聴いたことのない不規則な...銀色の鱗を持つメトロノームが、月を刻む

栗山和暉
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『Vocal World —君と肩を並べて—』
01 『嘘の向こう側にある、真実の呼吸』
スタジオの防音扉が重々しく閉まり、外の世界の喧噪を完全に遮断した。
マイクの前に立ち、そっと息を吸い込む。ヘッドホンからはその吸気音が聞こえてきた――クリアで、湿り気を帯び、声帯の微細な震えさえもはっきりと聞き...【小説】『Vocal World ―君と肩を並べて―』01 嘘の向こう側にある、真実の呼吸

B_Rock
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プロローグ: ゴールデンレコードが歌った日
* 22XX年 10月
* 場所:ジュネーブ、国際宇宙学・高次元物理学シンポジウム
それは世界を変え、あるいは世界を切り裂いたと言っても過言ではない、科学史上最大のシンポジウムだった。
「あれ」が遥か宇宙の果てから帰還して以来、世界の歯車は軌道から狂い始め...【小説】『Vocal World ―君と肩を並べて―』プロローグ

B_Rock