
鑑の中を 誰かが覗き
ありふれた色に 染められる
写るわたしは 笑顔だけど
着飾る理由が ほつれていくわ
本当に 似合う色なんて誰も知らない
だから私は探すの
ひとつずつ合わせて
迷いつつ 向き合って
今日はどんな服を着よう?
ツギハギでも心の赴くまま
まだ見ぬ私を映し ボタンを留めて
前を向いて歩けば
ほどけても結べばいい
目に見えぬ輪郭に
滲んでく 私の色
鏡の中は 今日も言う
「流行りじゃないし」「普通でもない」
心の中くすぶってる嗚呼
からまる声に 薄れゆく色
本当は 他の色に溶けなくてよくて
だから私は潜るの
積み重ねた私の
色彩を 貫いて
いま 立ち止まってみて
振り返って見れば紡いできた
日々が 嗚呼 光って輝く
誰の声にも染まらない
私を身に纏うだけ
見とれていた
誰かに編まれた光
触れた刹那
溢れ出す
衝動を
縫い合わせて
ねぇ見えるでしょ私の光が
まざりあい 新たな色を放て!
まだ見ぬあなたと紡ぐ 糸を結んで
ミライ目指し走れば
誰かをまた照らす
光るみんなのキセキが
滲んでく ヒビの中
鏡の中 映る私は
無数の色に 袖を通す いま
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fashiON
「創作とは、オシャレして楽しむように、生活に彩りを与えるものだ」という思想のもと、自分なりの創作への向き合い方や、自分が感じてきた想いを込めて制作しました。
マジカルミライ2025のプログラミングコンテストの副賞という形で初音ミクNTをいただいたのでそれを使いました。
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