「ある人に想いを寄せる、一人の青年がいた。」
「その青年の心には、真っ白な…一盛りの…カンタレラ。」
Ⅰ
■見つめてる その先に 映る貴方(キミ)の姿
隠してる 振りをしても 気持ち悟られそう
燃え上がる この心 気づかぬ振りをして
視線重なる度に 壊れるほど
抑えきれない気持ちが 今、張り裂けそうで
これ以上自分の 心を偽れない
「それは、ゆっくりと、心と身体を巡る毒。」
「堕ちていく身体とは裏腹に、彼は心を鎖で縛り付けた。」
Ⅱ
□有り得ない偶然だと 心覆い隠す
ふと気づく 瞳の奥 照らすキミの姿
理性の鎖には 冷たく重い罠
二人遮る壁に 嫌気がさす
抗えぬ運命 この身に刻み込ませて
伝えたい気持ちに 最後の鍵をかけた
■「貴方を見ているだけで息が詰まる。」
□「お前にこの気持ちを知られてはいけない。」
■「もう…苦しくて死にそうなんだ…。」
□「困らせるだけなんだ…ダメだ…。」
■「届かないのに…伝わらないのに…。」
□「すまない…声を掛けることすらできない」
★『それでも「貴方」(お前)が好きだ!!』
★重ならぬ恋心は 今歩み始める
■「お願いだから僕から逃げないで」
□「わかってる…でも!!」
■「捕まえて!!!」
★たとえば深い茂みの中 迷い続けて
惹かれあうその宿命(さだめ)に ただ酔わされてる
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