A
蝉の声が夏を告げ
風がそっと頬を撫でた
街の角にあった小さなお店
アイスの価格50円
B
じわじわとアスファルトが
まるで鉄板の上のように
陽炎が揺れて僕を歪めた
S
夏に弾けよう炭酸水のように
カラフルな水玉が跳ねて飛んで
あの海に太陽が反射したなら
始めよう君と僕の夏色DAYS
A
オレンジ色夕陽が昇り
風がそっと僕を連れてく
街の角の小さなお店は
閉店の準備中
B
ゆらゆらと赤い夕陽が
海に沈む瞬間に
世界がブレて僕を隠した
S
夜に溶け込もうあの海のように
キラキラなお月様が微笑んだ
真夜中のステージ僕を照らす
始めよう君と僕の星空DAYS
C
世界が輝く暖かな色
ふわふわキラリ染め上げて
向日葵が笑う風に揺られて
S
さあ始めよう暑い夏の日に
カラフルキラキラ僕を映して
蒼い海のステージイルカが踊る
始めよう君と僕の空色DAYS
夏色 星空 空色DAYS
あの夏の思い出は今もここにある
夏色☆DAYS
シャープブルーさん作曲。「http://piapro.jp/t/ldtO」
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