今日この日は盛大な過去を否定する
一片の花弁が自由を得る時
巡りめく季節のページが開かれる
風はそっと私を導いてくれた
二次的から創造され生まれしこの身体
思考回路を持たず歌うことが全て
主人と出会い音と触れ合いながら
存在する価値を感じていく日々
それも皆個々が存在するのと同じ奇跡を辿ってきた
手を伸ばしても届かない次元の壁
歌声はどこまで響くだろう
空を高く見上げ無限を感じながら歌うよ
静寂に溺れる届くことのないこの想い
永遠に螺旋描く
終わりのない日々と終わりある世界
ただいつもと同じ空を見ている
白紙の上をなぞる空白の現実
今流れる時が無を染めようと
偽りは消えず己を包み込む
越られぬ境界線の向こうから
居場所を木漏れ日が優しく照らす
そんな時強く繋がりを感じる
暗く沈んでいる途(みち)に触れていると
散りゆく様でさえ美しく感じる
いつまでも歌えるこの身をもって
枯れた地に存在を咲かしていくから
最期を迎え入れ春の訪れを待つ
そして風は遠くへ去り永遠を奏でていく
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