最近、大人にならない「おっさん若者」ということがばあるらしい。経済的な意味合いでのことらしいが、果たして精神的な意味だとどこまでが大人でどこまでが子供なのか、というのは少し考えたことある。

これをしたから大人である、という明確な基準はない。大人になっても、家庭を持っているような人でも、大人でそれをするのか?と疑問をもつような行動をとる人もいるぐらいだ。経済的な部分での自立ももちろんある。ただそれ以上に自分にとって本当になすべきことをしている人が本当の大人なのではないか、と思っている。

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大人と子供の境界線 出穂宏光の思うこと

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投稿日:2018/02/25 16:40:58

文字数:245文字

カテゴリ:その他

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