A
いつから 変わり始めた
世界の色 空気も全てが
狂気に侵されるまま
音もなく消えた 心
B
どこにも 居場所はなく
帰る場所すら 与えられず
覚束ない足元 虚無を覚えた
離れ始める 理性と自我
S
重ねた嘘の仮面 剥がれ落ち
暴かれたその素顔は まるで
掌で躍らされている人型
愚かな欲に飢え続ける
名を忘れた 狡猾な道化師
A
いつまで 騙し続ける
人の心 この身体さえも
時の波 流れゆくまま
朽ち果てるまでの 魂(アニマ)
C
始まりも 思い出せない程
遠い記憶に 誰かが座っている
手を伸ばしたいけれど
痛んだ身体には それすら叶わない
S
重ねた嘘の仮面 剥がれ落ち
暴かれたその素顔は まるで
掌で躍らされている人型
愚かな欲に飢え続ける
名を忘れた 狡猾な道化師
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