
「ずっと抱いてた劣等感手放してしまえたなら
きっと違った想像を巡らせて生きていたんだろうな」
君は「生まれ変わりたいんだ」と
自分にないものばかりに
手を伸ばそうとするから
抱きしめたくなった
僕ら未完成で不完全な生物だから美しいんだろう
壁を越えても新たな壁が生まれてるんだ
それが仇になってあざになって
自分のことを傷つけるなら
君が嫌いな君の分も僕が愛すから
君の弱さの中で
輝く強さはいつも
僕の心を救うから
励ましたくなった
僕ら未完成で不完全な生物だから美しいんだろう
所詮、長所も短所も上手く言い換えてるんだ
例え未来で価値が変わってしまってももう大丈夫
君が信じた道をただ真っ直ぐに歩けばいい
「ずっと抱いてた劣等感手放してしまったんなら
きっとキミとの邂逅も気づかないままだった」
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vulnerability
『マジカルミライ2026』楽曲コンテスト応募楽曲です。
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