http://runa.e-cat.to/


『月の雫』

つめたい夜空見上げたら
あの惑星(ほし)からは 嗚呼 僕は見える?


~間奏~

『1番』
~Aメロ~
ひとつだけ支えになるものが僕にもあったけれど
いくつもの時代(とき)とともに忘れられて

霧雨濡(そぼ)つこの陸(おか)で 崩れ散ってゆく僕は
見えていたぬくもりを 信じなかった

~Bメロ~
想いのしずくが 空に充ちてゆくから
君にも僕にも届くようにと

~サビ~
つめたい夜空見上げたら
あの月(ほし)からも 嗚呼 僕は見える?
つめたい夜空見上げても
あの月(ほし)からは 嗚呼 僕は…


~間奏~

『2番』

~Aメロ~

いくつもの駅を過ぎ去った 僕は今ここに立つ
置いてきた人でさえ 忘れられず

この胸の花はあなたへと
枯れないように 抱く
いつまでもその花を 守りたかった 

~サビ~
醒めない夢の終わりに
大地から祈り さあ星を目指す
醒めない夢の終わりは
指先で消えた 輝蹟(きせき)

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

月の雫

砂漠直江。直高。



大切なものがあったのに死んじまった歌。
八割の諦観と二割の足掻。
でも歌い方は前向きに生きているように。一度聞いただけでは悟られないように。


2006年11月29日00:03 mixi

閲覧数:21

投稿日:2010/10/13 11:09:13

文字数:471文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました