ヒユヒョウゲン
作詞/廃墟P

例えば僕がキツネのようなものであって
例えば君は春の日だまりのようなもので
例えばこの世界は灰の色であって
例えば人は欠けた水晶のようなもので

隠す 隠す 僕の感情(こころ)
廻る 廻る この球体(ちきゅう)
ウソとホント使い分けだんだん
見えなくなっていく

隠した 隠した 僕の想い ヒユヒョウゲンの使いすぎで
いつの間にか消えていた 本当の僕は今どこへ
廻る 廻る 僕の想い ヒユヒョウゲンにあそばれて
いまのままじゃいられない いつかは壊れるこの心情

仮に君がヘビでも僕は君を愛せるよ
仮に僕が悪魔でも僕を愛せるの?

見えない 見えない 君の愛情
廻る 廻る この現実
ウソか ホントか わからず
時間だけが過ぎ去ってく

教えて 教えて 君の想い ヒユヒョウゲンでもかまわないから
いつの間にか分からなくなった 君は僕をどう思うの?
狂い狂った2人の想い ヒユヒョウゲンにあそばれて
今のままじゃいられない 感情が壊れるまえに

「ねぇ」

教えて 教えて 君の想い どんなに遠回りでも良いから
今の灰色はいやなの はっきり白・黒つけようか
狂い狂った君の愛は受け止めるから
狂い狂った君の愛情は誰にも渡したくないから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ヒユヒョウゲン

学校の授業中に書きました
隠された本当の意味

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投稿日:2012/03/24 18:02:14

文字数:533文字

カテゴリ:歌詞

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