足下に
ひだまりが ぽたんと
暖かな午後のことです
僕と君
4つの足を降ろして
静かな午後のことです
星の数を数えたいから
夜まで ここにいよう
明日は何か 新しい事 あるかな
君との事じゃなくても
嬉しい事じゃなくても
同じ毎日は
身体に悪いよ きっと
何が人を救うかなんてさ
誰にもわからないよ?
僕の何かが 誰かを救えるとしたって
その誰かがどこで出会えるかなんて
それも気の遠くなる
星の向こう側のお話だね
君が
そんな事を つぶやき
沈む太陽に手を振るのです
僕は
まだ上手く 笑えず
下を向いて 見送るのです
星の数を数えたいから
夜まで ここにいよう
明日は何か 新しい事 あるかな
君との事じゃなくても
嬉しい事じゃなくても
同じ毎日は
身体に悪いよ きっと
僕の何かが 誰かを救えるとしたって
その誰かがどこで出会えるかなんて
それも気の遠くなる
星の向こう側のお話だね
ねえ馬鹿だね
うん馬鹿だね
笑って自分を
馬鹿だと言えるまで
僕は君の隣で眠っていよう
笑えたら
起こして?
ねえ馬鹿だよ
そう馬鹿なの
笑って自分を
馬鹿だと言えるかな
君が僕の隣で眠ってるから
笑いたい
笑いたいな
ねえ馬鹿だね
うん馬鹿だね
笑って自分を
馬鹿だと言えるまで
僕は君の隣で眠っていよう
笑えたら
起こして?
ねえ 起きて
笑えたよ
ねえ 起きて
目を開けて
僕の笑顔を見てみてよ
ねえ起きて
ねえ起きて
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想