A
冷たい雫が身体を伝う
震える身体を抑え
何かを待っている
B
しとしと しとしと
冷たい雫は
なお降り続け
震える身体を凍りつかせる
S
雫は身体を伝い心を
青く染める
冷たい雫は涙に変わり
思い出を洗い流す
S'
何を待ち続けるの
待っていてもくるのだろうか
待っていてもくるのだろうか
ただ、雫が降り続けるだけ

A
やがて冷たい雫が
白に変わる
青く染めた雫が白くなり
身体に積もる
B
青く染まった心は
白と混ざり合い
天色に変わり
心を解き放つ
S
雫は身体に積もり
心を変える
白い雫は淡く染まり
色を変える
C
待っていた心も忘れ
何を待っているのかも忘れた
でも今の心は空よりも
綺麗な天色に変わった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

☆心色

こころいろって読みます

閲覧数:115

投稿日:2013/05/16 08:38:22

文字数:311文字

カテゴリ:歌詞

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