あなたを選べなかったあたしの幻想が
あなたを選ばなかったあたしの現実が

口ばかり達者に狡猾に弧を描く
走り出す勇気も無い癖に

繋ぐ手はまぼろしに
いつまでも背中だけ見ていられない

追い越した影が消える


あたしも大概諦めの悪い類いの人間なもので
振り返る余裕で貴方を捉えられたらとか
未だ余計な算段ばかりが脳を掠めるのです


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

未定

ミクでなくても

閲覧数:158

投稿日:2010/03/16 16:48:43

文字数:169文字

カテゴリ:歌詞

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