『白紙の世界はあなたのために
 過ぎた世界は貴方を殺す』

いつしか彼は 
孤独の果てに膝を抱えて座り込んだ。
いつしか彼は 
孤高の心を抱えて転んでサヨウナラ。
いつしか彼は 
世界の端っこでまた明日

あー
どうせ僕はガラクタだって
知ってるんだ
知ってんだよ

ハイはい
ごみ箱入って
サヨウナラ

ゴミクズだって
理解済みだからさ
もう繰り返して言うのやめてよね
辛いんだ
辛いんだよ

そうやってさ
どうせ君たち僕を笑うんだろ
あざけて 哂って サヨウナラ

そうやってさ
どうせ僕は強がってんだろう
笑って 堪えて サヨウナラ

あー
もう精一杯だよって
希望探してさ
何も見つからないって決まってんだよ
ここにはもう絶望溢れてんだから。

ぁー
もう抱え込めないよ
喘いで 叫んで サヨウナラ・・・



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

サヨナラ この世界 

初作品です(*´∀`*)
そしてなんか暗い感じの作品になってしまいました(笑)

閲覧数:35

投稿日:2012/11/19 15:18:52

文字数:360文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました