好き以上にむかついてる
消えてほしいくらい愛してる
私のことを「友達」っていうけどさぁ
……なんて思ったことはないよ
私の幸せなんて願わないで
私と一緒に不幸になって
それができないなら消えて

でも半分いい気になってるんでしょ?
私の気持ちに気付いてるんでしょ?
あの日の会話も全部全部覚えてるのは
私だけなのかな

話が合うと思っていたのは
君の知識が豊富だっただけ
感覚が合うと思っていたのは
私が合わせていただけ
運命なんて存在しないって言うけどさぁ
じゃあこの気持ちの答えはなんなの?

運命の人が何人かいるとして
その一人目は君だったんだ
君はまだそれに気付いてないだけ
僕が運命だったと気付く頃には遅いよ
運命の人が何人かいるとして
その一人目は君だったんだ
君はまだそれに気付いてないだけ
君が気付く頃にはきっと2人目の運命の人と

今日も会えない?なら明日は?
ハテナで終わった文にも返事は
今日ももらえないから 私は
宛名を変えて呼ばれる便利屋
君が好きなお酒 会えない日の味になった
君が好きだとだけ 言えない日の始まりだった

好きになったから愛してよって
そんなの責任なんてなくって
ここにあるのは情けない私と
プラマイマイのLOVE
ムキになったって意味とかないって
そんなの誠実さなんてないって
頬を伝ったくだらない話を
ただ曖昧に吐く

言いたかったこと言えなかったこと
全部綴って Ctrl+A del
記憶を抉ってカメラロール
self-deceit
払いすぎてもお釣りはないレシート
早くめくって終わらせてしまいたい
君とのラブストーリーのページを

運命の人が何人かいるとして
その一人目は君だったんだ
君はまだそれに気付いてないだけ
僕が運命だったと気付く頃には遅いよ
運命の人が何人かいるとして
その一人目は君だったんだ
君はまだそれに気付いてないだけ
君が気付く頃にはきっと2人目の運命の人と

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

運命の人が何人かいるとしてその一人目は君だった

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投稿日:2024/04/14 06:20:22

文字数:819文字

カテゴリ:歌詞

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