落ちかけの夕日が
2人の影をくっつけて
応援してくれてるのかな
なんて
わかってるよ
その優しい笑顔は
私だけの物にならない
今日もまたバイバイかな
なんて
わかってるよ
本当は手の届く距離
手を伸ばせない弱虫なんだ
どこまでも繋がってる
この空なら
どこからでも君に届くよね
だったら少しだけ
その向こうで待ってて
いつかきっと
弱虫がしぼんだ風船を
届けるから
ため息に幸せが乗るなら
この幸せを分かってくれるかな
きっとあの時間
君にはアルバムの1ページなんだろうけど
それは私には小説のようなフィクションで
きっと目が覚めたら
気づく現実も
今だけは瞑っていいよね
この想いを膨らませたいから
どこまでも繋がってる
この世界で
君に出会えた君を愛せたなら
精一杯の恋を
どこまでも繋がってる
この空なら
どこからでも君に届くよね
だったら少しだけ
その向こうで待ってて
いつかきっと
弱虫がしぼんだこの想い
届けるから
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