ノワール

作詞作曲編曲:しりん

BPM=137

取り柄は何一つないと
率先して諦めては
聴こえるはずだった声も
優柔不断に飛び去った

僕なんてどうだっていいと
口癖のように呟いて
蒙昧に覆われてるのと
なんて被害者面してんだ

声を拭って 街を見下ろした
僕は 何処に いるの

この命が宙を舞ったって
世界が灰になったって
どうでもいいと思えたら
無問題(モーマンタイ)きっと少しは楽なのかい?
今宵の月はほら どんな味?
鮮やかに雲が咲いたって
たとえ風が笑ったって
何一つ気にも留やしないで
もういいかい?首を吊ったら楽なのかい?
自己嫌悪の渦に呑まれて消エル

感情に黒を塗りつけた
荒唐無稽な心じゃ
どこにもいけやしなくて
ここにいるよ ただ見つけて欲しかった
認めてよ僕の存在を ねえ

君が僕を拒んだって
君が離れて行ったって
どうでもいいと思えたら
どうなんだい?それは本当に幸せかい?
デタラメな心はどっかへ捨てた
もうリズムにノれなくったって
優柔不断に踊ったって
何一つ気にも留やしないさ
そうなんだ 笑っていればいいじゃんか
何を捨てたってもがいたって
君の隣で笑う僕で居たいな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ノワール 歌詞 しりん

閲覧数:30

投稿日:2019/10/22 00:13:26

文字数:506文字

カテゴリ:歌詞

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