今迄出会った人
すべての人から
私の記憶だけ
消えてしまったら
それはとても
悲しいことだろう


一緒に笑ったこと
一緒に泣いたこと
一緒に過ごしたこと
それが簡単に消えてしまう


消えないで
忘れてしまわないで
覚えていてよ
お願い…一人にしないで


知り合いのはずなのに
誰もが他人行儀で
何故誰も私を
覚えてないんですか?
頬を辿る涙が止まらない


それはまるで
突然の別れのように
とても悲しいことだろう
記憶は曖昧なもの
それでも覚えている


人間がこの世界にある
幾千の星だとしても
私達は生きている
今此処に存在している


記憶することを辞めること
それはすなわち死を意味する
けど、私はまだ此処にいる
記憶することを辞めてはいない


いずれは記憶も消えてしまう
だとしても
覚えていたいことはある
なのに何故忘れてしまうのだろう


涙が止まらない
理由が分からない
何が悲しいのかが分からない
まるでこの涙は
記憶の涙のよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

記憶の涙

悲しくない?

家族、友達、親戚、バイト先の店長←なんで店長

がさ突然自分の事忘れて「お前なんて雇った覚えはない」って言われちゃうだぜ?←だから何で店長視点




あ?
そうだよ、ニートだよ
ニート高校生だよ

それがどうしたぁぁぁぁ

閲覧数:165

投稿日:2010/11/08 19:31:37

文字数:428文字

カテゴリ:歌詞

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