色とりどりのお花畑の中に
1人ポツンと立っては涙流す

キミを想って歌う私の声は届かなくなって
どこへ消えっていったのだろう?


一緒に植えた 虹色の種
芽生えてきたのは 黒いつぼみ

キミの笑顔が ふと蘇るの
花弁が舞い散る


明日また 泣き続ける私に
青い空 キミと2人見せてくれるの?

叶わない 望みだと知っていても
小さな夢 信じ続けている




冷たすぎない春風がほほをなでる
手のひらの上には小さな花弁

慰めてくれてるの? 要らない そんなの
そうしてくれる人は 心[なか]にいるから ずっと


七色の虹 見上げるたびに灰色に塗りつぶしたくなる

眩しすぎたの 空の架け橋も キミの笑う顔も


明日また 走り続ける ボクは
約束の 場所へ 今もキミと行きたい

わがままは 相変わらず治らない
泣きたいのは ボクだけなんでしょう?




明日また 泣き続ける私に
青い空 キミと2人見せてくれるの?

明日[あす]もまた 走り続けてる ボクは
約束の 場所へ キミと行きたい…




夢でもいい……




また笑いかけて 愛してると言ってよ
飽きちゃったの キミの背中見つめ歩くの

輝きをもった 涙の花束 受け取って
キミだけに贈りたい




ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

キミに涙の花束を

一目惚れしたラーメン丸さまの作品に投稿させてもらいました!!

http://piapro.jp/content/eq188ry8ojt5uqf8


最近失恋しまして(笑)

音色自身の感情をもとに書いた歌です

閲覧数:300

投稿日:2010/09/02 22:36:41

文字数:540文字

カテゴリ:歌詞

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