君はいつも泣いてる
僕はいつも慰める
なのに君は泣いてて
僕にはそれが判らない

君の心の黒を理解するには
僕はまだまだ幼くて
君が腕に傷を作る度に
僕は君を叱りつけた

それがいけなかったなんて判らなかったんだ

真っ赤な水が滴って
まるで華が咲いたみたい
真っ赤がいっぱい広がって
僕は君が居ない事を知った
ごめんね ごめんね
泣いても君は帰ってこない
真っ赤がどんどん濃くなって
僕は君が居ない事を知った


君はいつも笑ってる
真っ赤な華を愛でながら
どうしてそんなに楽しいの?
僕にはそれが判らない

君の心の黒を泳いで行くには
僕は力がなさすぎた
君が虚空を見て笑う度に
僕は君を抱きしめてた

それが最後のサインだって気付けなかったんだ

真っ赤な水が滴って
まるで華が咲いたみたい
真っ赤がいっぱい広がって
僕は君が居ない事を知った
ごめんね ごめんね
泣いても君は帰ってこない
真っ赤がどんどん濃くなって
僕は君が居ない事を知った

真っ赤な水がまだ取れない
咲いた華はまだ枯れない
真っ赤がいっぱい広がって
僕のベッドにまでやってきた
一緒に 一緒に
泣いてる君の声が聞こえた
独りは嫌だと泣いてるから
僕は一緒に逝こうと決めた

今ならきっと泳げるよ
君の心の黒のなか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Red

病んでる彼女と病んじゃった彼氏

もっと見る

閲覧数:69

投稿日:2008/02/23 21:09:29

文字数:545文字

カテゴリ:その他

クリップボードにコピーしました