帰りに飴を買おう そしたら最後は何になろう
だってさ 傷つくことに慣れてしまったから
あなたが分からない
花束を抱えよう ちょっとは傷み分けてくれるかな
合言葉は分からないけど全部が全部
嘘じゃないから

曖昧に似た言葉を知った
誰の声が蘇る
単純でも思いつかない 思いつけない
またなぞってる
嫉妬
歌う言葉が意味がなくとも
私は泣いてしまって
思い出してしまって
それでいいんだよ 分かってる

ねえ 教えてよ
なんで笑えるの
悔しくて疑っても私は私のまま

いやだよ

Lier
どうにか忘れてしまえよ
Lier
これから忘れてしまうの
どうにもならない痛みは君から
Lier
これから忘れてしまえよ

帰りに飴を買おう そしたら最後は何になろう
だってさ 傷つくことに慣れてしまったから
あなたが分からない
花束を抱えよう ちょっとは傷み分けてくれるかな
合言葉は分からないけど全部が全部
嘘じゃないから

何もないな
生き急いでいるのか息をさせてるのか
分からないや

乾いた言葉だけがずっとずっと頭に残ってしまうの

「帰りに飴を買おう」なんてさ いつ頃言ってたろう
もうずいぶん遠い記憶になったな
最後は何になろう そうだ 最後は花になろう
君が泣いてくれたのは嬉しかったか 悲しかったか

Lier
どうにか忘れてしまえよ
Lier
これから忘れてしまうの
どうにもならない痛みは君から
Lier
これから忘れていくんだ

Fire
これは君を選んだ
Fire
僕の物語だった
どうにもならない痛みが消えてく
君もいつかは僕になっていく

これから起きることは全て僕の後追いで 重なり合っていく
君の歌も意味がついてくる
それならどれだけ幸せか分かるでしょ
きっと僕は君に分かってほしかった
こんな歌を歌ってる 君に歌う最後のラブソングだから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

パロウチェ(歌詞)

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投稿日:2023/09/22 02:03:26

文字数:780文字

カテゴリ:歌詞

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