「君と僕、最終電話」

唇にふわりと香る
君の熱と缶コーヒー
忘れらずまた思い出す
君の最終電話

君は覚えてるかな
出会った日には
お互い目も合わせられなくて

いつの間にか僕の当たり前に
君の当たり前を感じてた

曖昧ですれ違う日々に
伝えたい言葉は届かない

忘れたい日々の思い出に
忘れらず君がいる
消えない想いは生ぬるく
残ってる

合鍵も君のマフラーも
捨てられずここにある
”好き”の二文字を飲み込んで
僕は愛を無くした

「今頃何をしていますか」
「幸せに過ごせてますか」

君に愛されたあの夜が
恋しくて苦しくて
温もりだけは覚えてて
僕はまた

唇にふわりと香る
君の熱と缶コーヒー
忘れらずまた思い出す
君の最終電話

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君と僕、最終電話_歌詞

君と僕、最終電話_歌詞です

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投稿日:2021/12/30 23:12:04

文字数:319文字

カテゴリ:歌詞

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