Hello,Snowscape～白銀の悪魔、黄金の天使～

♣記憶の手を離れた粉雪が舞うあの日　
悲しみ　切なさ　どちらともいえず　
すべて凍りつくような雫が頬を伝って
心と身体を置き忘れたまま

♣すれ違いから廻り始める運命の輪
色とりどりのイルミネーションに照らされ　温かい

♣「待ってるから　君をずっと・・・」
遠くの鐘の音　何度聞いたかな？　
いつしか微睡みさえ誘う
奇跡が起こるなら　それは今日だけだから

♠そういえばあのときもこんな銀世界だった
憂いや苦しみ　汚れた心も見透かされてるようで
胸が締め付けられる　
これまで　これから　引きずる足枷

♠すれ違うだけ軽く感じる一歩の闇
耳をかすめる幸せそうな笑い声　羨ましい

♠「逢いたいよ、キミと早く・・・」
過去から現在まで探し続けてる　
もう二度と手放さない　
だから奇跡に縋りつくことを許して欲しい

最高の贈り物　「♣君⇔♠キミ」という存在さ

♣褐色の腕の中　やっと出逢えたね　
天使が舞い降りる　愛の溢れる場所で

♠純白の肌抱いて　永遠を感じたよ
悪魔も心地良く　愛を囁く場所で

♣I'll never let you go again

♠I'll never leave you alone
＜4：57＞

やはりこの時期には曲を作りたくなります。