星も静かな夜
豪奢なお城
流れるメロディーに誘われて
あなたは来た
ここがどこかも知らないで

大丈夫
夢のような時が過ぎるだけ
誰も咎めたりしないから
ほら これが招待状だよ

さあ おいで
長い夜の始まりへ
戸惑うことはないよ
響き合う音が止まるまで
私が一緒に踊ってあげる


月も翳った夜
優雅な笑顔
纏う雰囲気に誘われて
あなたは来た
私が何かも知らないで

大丈夫
夢はまだまだ終わりはしない
帰るなんて言わないでよね
もう 招待されてるんだから

さあ 踊れ
群集の輪の真ん中へ
怖がることはないよ
脈打つ鼓動が止まるまで
私が絶対放さないから


楽しいね
夢だと思って溺れなさい
誰が帰してやるものか
終わぬパーティーにご招待

さあ 踊れ
悪魔の輪の中心で
恐れることはないよ
あなたの拍動(リズム)が泊まるまで
私が一緒に踊ってあげる


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

invitation -招待状-


悪魔のお城へご招待…なんて

徐々に化けの皮が剥がれる感じにしたつもりです笑
所々一文字程度ずれてます、すみませんorz
ご面倒お掛けしますが曲つけていただきたいです…


一応読みを↓

豪奢…ゴウシャ
翳って…カゲッテ
咎め…トガメ
纏う…マトウ
拍動…リズム(コレだけは特殊ですね)


閲覧数:126

投稿日:2010/08/28 23:53:25

文字数:382文字

カテゴリ:歌詞

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